書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

どっと安心が押し寄せた、んだろーな

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昨日夕方、9月発売の食書籍の色味のチェックをした試し刷りを出版社に送り出しました。

(現在私の住んでいるところから出版社のある東京への宅配便着が最短で翌々日なのです。。。

 仕方ないし、これ以上の便利さは望んでいないけれど、不便だなぁ)

 

このプロジェクトは最後の1カ月がわんこそば状態で、

最後の最後でドタバタになり、やったはしから次々とやることが発生。

ほかの自分自身のことで進めている案件を7月に終わらせる予定が、

とても無理だな、と思い、1カ月伸ばしてもらい(まあ、自分のことなので、自分で判断できる)、

これも8月に入って1週間ほどしたら、とふんでいたものが、そうはいかない状態が続いており、

それがようやく昨日、ほぼ収束したかなぁ。

 

荷物を送り出し、自分の性格を把握している私は、

その足でコーヒーショップに入り1〜2時間事務仕事をして

(帰ったらとてもそんなことをする気分にならないだろうから)、

そして外でそのまま夕食、って気にもならず、かといって作るってのもなぁ、で持ち帰りを。

 

帰宅し、持ち帰りで夕食を摂り、Amazonから届いていた本(資料)を1冊読み、22時には就寝。

翌日(今日)9時30起床。

ほぼ半日寝ていたのか。。。

 

起きると、右肩から背中全体と腕が痛い。

今までも痛かったはずだけれど、無意識に感じないようにしていたんだろうなぁ。

 

半日寝ていたとはいえ、明け方からは眠りが浅いのか、次から次へと夢を見た。。

ロンドンに到着した後で、パスポートとオイスターカード(Suicaのような交通乗車カード)を持ってきていないことに気づく。

オイスターは再購入する、として、なんでパスポートがなくって入国できたんだろう、と不思議がる。

(私が夢で見るロンドンは、現実のロンドンではなく、夢の中のロンドンで別の姿の街、なんですよね〜。

 も、私の夢に登場するロンドンはそこでは統一感があって、夢の中では同じところなんですよね〜)

 

ほかの夢では、具体的な企画を練っていて、あ〜、こういう誌面にしよう!の具体的な案とデザインを作るってもの。

 

深層心理を探るまでもない、わかりやすい夢。

 

前者はそろそろ高飛びしたい願望と、

送り出した9月発売の食書籍の最終チェックでやり残しがないか、見逃している点があるのでは、が入り混じったもの。

 

後者はこれから動かす企画をどうしようか、の表れ。

この夢は、これから動かす企画とはまったく違うもので、提案もしていないもので、

でも妙に具体的で、これ実際に使えるんじゃない?なんてほくそえんだりして。