書くこと、編むこと、伝えること

編集者、ダイレクター、ライター、情報発信サポーター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けするメディアや仕事のあれこれ

時代とともに店の立ち位置も変わる、ってことかも

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なんか既視感。

私がよく利用していたのはもっぱら青山店。

10年前に親会社がブックオフになったとき、の方がよっぽどショックで、

なくなるのか? 一気に様変わりするのか? と思いきやそんなことなくって、

さすがにそれはしなかったのか、と思ったのは。

そんなことが蘇ってきたのです、このニュースを読んでいて(↓)。

headlines.yahoo.co.jp

 

六本木店は夜遅くまで開いていて、狭い間口を入ると奥に広がる設計で、デザイン関係とか洋書とかが充実していて掘り出しものも多かったなぁ。

ちょっと時間をつぶすつもりで行ったものの、一度入るとなかなか出られない魅力がある店でした。

そういえば六本木はWaveもなくなったんだよね。

ネックはテナント料なのか、なぁ。。。

 

残念、とは言わないけれど、出版不況だけが理由じゃない気がするな。

むしろ出版不況を理由に、はなから諦めたり、企業努力(書店も出版社も取次も)を怠っているんじゃないか、って気がするな。

 

それと、コーヒーを飲むほどの時間はないけれど、ちょっと時間をつぶしたい。

それに本屋さんはうってつけだったんだけれど、ちょっと時間をつぶす、という行為が日常から大きくなくなったのも大きいよね。CDショップも同じ、だけど。

ふらっと立ち寄るところじゃなくって、わざわざ行くところになっちゃったからね。

 

私にとって映画館から足が遠のいたのも同じ理由かも。

名画座が激減したせいもあるんだけれど、ふらっと途中から入って、じゃないところが増えたから。
完全入れ替えで席指定で、とかになると、もちろんスマホでできるんだけど、その場のノリというか、勢いのようなものが削がれちゃうんだよなぁ。