書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

5カ月がっちり働いて、1カ月何もしない生活が理想だな〜

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なるべく、食事は食卓ちゃんと摂る、寝間着に着替えてちゃんと寝る、ようにはしているのですが、

今週はヤマ場でそれが厳しく、仮眠程度の睡眠、とりあえずあるものを食べる、な日が占めると、

いっそのこと、このハイパーな状態だし(そう一定ラインを超えると、ハイパーになるんですよ。。。)、

寝袋&保存食で、仕事で擬似キャンプ生活もいいんじゃない?ってな気分に。

 

 

私は、夏休みの宿題をまとめてすぐやる子どもでした。

ricorice.hatenablog.com

今も、目先の作業をこなす段階になると(執筆や校正がこれ)、ちゃかちゃかやりたいタイプ。

ただ、考えるものは時間をかけて頭のなかで熟成させます(細かい企画や構成を考えるときがこれ)。

なので企画の概要が決まり具体的な構成に落とし込むまではそれなりに時間をかけ、

いざ動き始めたら、がーっと勢いのまま動きたい、のです。

 

なので、とりわけ自分の仕事率が高いもの(プロジェクトはひとりでやっているわけではないので)や似たような人がスタッフにいると、

当初よりも予定&納品を早くすることも。

つきあいのあるクライアントの方はそれがわかっているので(笑)、

前倒しでできますか?と訊かれることも。

 

 

自分の動きのメリハリ、落差が大きいんるです。

集中してが〜っと動いているか、だら〜っとのんびりしているかのどっちか。

夏休みの宿題がいい例で、毎日少しずつ、ってのは苦手で、

早くすぐに終わらせて、あとはだらだらしていたい、という気質は

子どもの頃から変わらないんだなぁ。

 

 

理想は5カ月がっちり働いて、1カ月地中海の島にでも高飛びしてだら〜っと過ごす生活。

それを1年で2回繰り返す。

フリーランスだし、時代も進んだし、やろうと思えばできるんだよね〜。

そういう生活を現実にしよっと!