書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

じたばたしても仕方がないので

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仕事がパツパツで綱渡り状態のとき。

自分の分の仕事は、アウトソーシングするなど、やり方はいろいろですが、

ひとりでやっているわけではないので、アウトソーシングを検討するなど、

ほかの方の進捗状況に合わせて進め方を柔軟に変えることになります。

 

今、まさにそんな状態。

 

大丈夫かな〜、何とかなるでしょ、何とでもなるでしょ、

を行ったり来たり。

 

基本的には“終わる”“終わらせる”という信念にも似た思いがあるので、

心配はしていないのですが、

不安やストレスがない状態にはならないわけで、

なかなかやきもきする状況です。

 

 

フリーランサーは根拠のないお気楽さが合った方がいい、

ricorice.hatenablog.com

と確信している私ですが、

指揮を執る人間についても同じ、かもですねぇ。

心配しても自分の力の及ばないことは仕方ないわけで、

不安そうな顔を見せたら周囲を不安を陥れるわけで、

だったら、おっし!と目の前のことをとにかく進めるしか、終わらせる方法はないわけで。

 

 

2週間後には今、土壇場を迎えているものから解放される、はず。

もう少し、もうひとふんばり、な日々です。