書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

久々にアンナミラーズに行ってみたくなった!の巻

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こんなに頻繁に利用しているに、今まで気づかなかったのか、それとも新しく設置されたのか。

思わずパチりしてしまったのは、

京急線羽田空港駅のホームにあった「アンナミラーズ」の広告

 

変わらないなぁ〜。

いろんな意味で時代を乗り越えて、アンナミラーズアンナミラーズのまま。

モデルの女性がそれを象徴しているよう(最初、はるな愛ちゃんか、って思った。。。)

 

 

今の30代前半より若い方はご存じないかもしれませんが、

アンナミラーズはアメリカンスタイルのデザートパイ店、っていえばいいのかな。

生クリームたっぷりのバナナパイとかがウリなんだけれど、

それよりもなによりもウェイトレスの制服で一世を風靡して、

実際にアンナミラーズときいて思い出すのは、

白いブラウスとピンクとオレンジのミニスカートの制服。

 

胸を強調するデザインなんだな、これが(ガーリーなフーターズっていえばいいのか)。

でも、最盛期の1990年代前半は、この制服って女の子の憧れでもあって、

バイト先としても人気が高かったんですよねぇ。

 

今見ると、性を売りものにして、って眉をひそめかねない割合が高そうな制服なんだけど、

四半世紀前は、男女問わず、かわいい〜!って無邪気な声が大半だったような。。。

 

時代は変わるねぇ。

同じことでも、受け止める方の意識が変わると、評価も人気も変わる。

 

 

まあ、それはそれとして、俄然アンナミラーズが気になって仕方がない!

久しぶりに行くとしますか、ね。