ネーミングは最強のキャッチコピー
文章は短ければ短いほどむずかしい。
わかりやすい言葉で、軸をし固定させ、ちょっと外す(意外性だったり)。
これがうまくいければ、本当にしっかりと印象づけられるわけで、
このとき、外す工程を迷いなく振り切るのがいいんだけれど、現実的にはつい守りに入る(人を目を通せば通すほど、マジョリティに集約しようとするから、凡庸でふわっとしたありきたりなイメージになりがち)。
そんな理由もあり、悲しいかな、そのほとんどは失敗とまではいかないまでも、なかなかうまくいかない。
短い文章の最たるものは、商品名でしょう。
そしてその次は、それを広く伝えるためのキャッチコピー。
それを表す商品やサーヴィスがいい、ってことは大前提で、
それぞれに関わる人たちが共通認識を持っていて、ぶれていない、ってことも大事なのよね。