書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

便利だけれど、たま〜に不便なメッセンジャー

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プライヴェート、つまり仕事を離れたところだと、連絡手段はメッセンジャーの比率が高い私です。

仕事では、早く着いたので○○にいます、とか、もう少しで着きます、とかはメッセンジャーを使うけれど、メールの方が使用頻度が高い。

ダイレクション、つまり仕切る立場のことが多いので、あとであれどこだったかな?とならないために重要メールをプリントアウトして(プリントアウトはメッセンジャーよりメールの方がラク)、日付と重要なところはハイライトをつけて、付箋を立てる。さらにそのプリントアウトをメモにして書き込むから。

それと、添付ファイルを送るのにメールの方がスムーズなので。

一応そんな棲み分けにしています。

 

新規の仕事、その内容がダイレクションやプロデュース、企画立案みたいなのは
(書籍、ウェブ、雑誌や小冊子などなど)、

今まで一緒に仕事をしたことのある人、知っている人、または紹介で、が多く、

こういうときはメール、初めましてだと電話で連絡をもらう

(もはや、初めまして、でもメールの方が断然ありがたいけど(笑))。

 

イギリスの食の専門家として連絡をもらうことももちろんあり、

このときは周知の人や紹介よりも、圧倒的に初めまして、が多く、

その場合、メールのこともあればメッセンジャーのこともあります。

(ブログが入り口になって、そこでメールアドレスを確認。もしくは私の名前を確認してFBでメッセンジャーという流れ)

 

 

で、またやっちゃったよ〜!!!

メッセンジャーでメッセージをもらったはいいけれど、FBで友だちになっていないと別のフォルダに振り分けられちゃうんですよね。

なので、たま〜に、月イチぐらいかなぁ、そのフォルダをチェックするのですが、

そうしたら、仕事の打診メールが! 

 

あっちゃ〜!と思ったけれど、その方は気をきかせてメールも送ってくださったので、

仕事の案件自体は、すでに済んだ話。

でも、放置していてレスもしていなかったので、慌てて、すみません!!!と平謝りメッセージを送った次第です。

 

 

毎日チェックすればいいんだけれど、ジャンクが多いので、なかなか腰があがらない。

便利だけれど、たま〜に不便なメッセンジャーです。

ときどき仕様が変わるけれど(以前は友だちでないとメッセージ送れなかった、ような、記憶)、これはこれで現状のベストで、まめにチェックするより仕方ないのかもしれないなぁ。