書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

ブログは予約投稿の機能を使う

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私は、このブログと、もいっこ、イギリスの食についてのブログ(↓)と2つを運営していまして。

ricorice.exblog.jp

 

そのため、ビジネスへのブログ活用や文章の書き方についてのアドバイス業務を行うこともあり、

そこでよくきかれる質問のひとつが、

 

「どうやったら毎日投稿できるのか?」

 

 

私のブログはともに毎日決まった時間に記事がアップデイトされるけれど、

毎日律儀に投稿しているわけではありません。

 

出張だったり、仕事の繁忙気だったりすると、そのタイミングでできないことが多い。

なので、予約投稿の機能をフル活用しています。

もし、緊急の記事が出て来たら差し替える、と。

 

 

というのも、コンスタントに続ける、ってことが大事で、

なぜなら、ネットの世界は常に動いていないと意味がないと感じているから。

あるときは動きが速く、あるときは停止している、ってのは、

自分の都合であって、読み手には関係のないことなんですよね。

 

もっと言うと、

コンスタントにやる < コンスタントにやっているように見せる

ことかもしれません。

 

このことひとつとっても“他者にどう映るのか”という視点を持つ、

ってことにもつながるわけで、

結局、どこを切り取っても自己満足は意味がないんですよね〜。