Spotifyでこんな世界が開けるんだ〜!
これ、備忘録。
と言いたいところですが、参考にするには明日には世の中は変わっているかもしれない。
ただ、時代の変遷の記録という意味では大きいでしょう(↓)。
ここ数年、ミュージック音源はデジタル配信サービスの
だよなぁ、なんて思っていまして。
私の場合、Spotifyは完全にユーザーとしての使い方です。
数年前から、イギリスの音楽サイトとか眺めていると、
やたらSpotifyが出てくるようになったので、
そーなんだー、確かに便利だわ、というわけで、世の中の動きに従順な私です。
(のるものはすぐのる、のらないものは目にもくれないけれど)
なので、戦略、ツールとしてのSpotifyの使い方の一例が記された上記記事は、
なるほど!なわけででして。
詳細は、私が説明するより、記事を読んでいただくとして、
ここのところつくづく感じるのは、
情報があふれる世の中
(私は選択肢が多いのはいいことだと思っているけれど、
人間は選択肢が多過ぎると選べないという事態が発生する)、
キュレイター、つまり目利きはますます重要になるんだなぁ、ってこと。
インフルエンサーなんかも同じ構造ですね。
内容も、だけれど、誰が、ってことが大事なって、
でも、今のユーザーは厳しいから、
提灯なのかリアルなのか、すぐに嗅ぎ分ける。
なのでキュレイターは、
・専門分野の目利きであること(裏付けとなる知識や情報を有していること)
・嗜好やスタンスが明確
ってことが条件になるんだろうなぁ。