今、いかに情報・ニュースを収集しているのか
デロイトトーマツコンサルティングが2017年10月17日(火)に発表した、
情報・ニュース収集について調査した結果がこれ(↓)。
へええええ〜。
この記事では、新聞離れと言っているけれど、
私は、むしろ、まだ多いなぁ、という印象。
ミレニアル世代の固定電話の契約率が半分近い、ってのも高いなぁ。
私はテレビをおいておらず、新聞の配達のお願いもしていないので、
ニュースは圧倒的にSNS。
そこから(ヘッドラインなどを見て)、
気になったものはニュースサイト、新聞のデジタル版にとぶ、って流れ。
しかも、新聞のデジタル版はもっぱら海外のものなので、
日本の新聞にはほとんど目を通していません。
ただ、逆に、出張先などで新聞やテレビにふれると新鮮!
理由は、求めてなかったけれど、おもしろい情報にときどき巡り合うから。
なので、これはこれで残しておきたい。
書籍購入もこれ!と決まっていればアマゾンを使うけれど、
ときどき書店をブラウジングするのは、
欲しい情報だけあればいい、に対する危機感があるから、なんですよね〜。
俯瞰で、自分が求めていない情報も与えられるメディアは、
自分のバランスをとるため、自分の視点を俯瞰にするためにも必要だな〜、と感じています。
それにしても、こういうニュースにふれ、我が身を振り返ると、
私の情報の獲り方が大きく変わったことを実感。
それと、こういう調査って大事だけれど、平均化できないんじゃないか、とも思う。
個人差はますます広がっているんじゃないかな〜、って感じるから。
というのも、私は年齢別だと、34〜50歳のゾーンに該当するのだけれど、
当てはまらないし、ちょっと思い浮かべると、私のような人が周囲にいるので、ね。