書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

心理学だな〜。やっぱり心理学だよ

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つらつらつらと思考をめぐらせるのは、私は数字(数学)がいちばん真摯に向かい合い、かつ楽しい気がするのだけれど、

ここ数年、今の時代を捉えるには心理学がカギなのではないか、と肌感覚で感じていまして。

 

私がそう感じるぐらいだから、専門家は等zんもっと前から取り組んでいたわけで、

経済に心理学を見出した、行動経済学“ナッジ”の先駆け、

リチャード・セイラー氏が2017年のノーベル経済学賞を受賞したことで、

ますますそうだよなぁ、と思う次第。

headlines.yahoo.co.jp

 

経済に限らず、いざ購入しようとしても、

専門書はどれを選んでいいのかわからなくて挫折することも多い。。。

セイラー氏のノーベル賞受賞をきっかけに彼の著書を中心に行動経済学の本が整理されて販売されることに期待!

本屋さんをぶらぶらしようと思います。