まったく違う視点からの質問に答えるとき
普段まったく接点のない仕事をしている人たち、
もしかしたら子どもであればあるほどいいのかもしれないけれど、
その人たちと仕事関連の話をしているとき、
こっちが知らないことを質問するのと同じで、
こっちも質問を受ける。
お互いにとっては当たり前のことを聞き合うのだけれど、
当たり前のことという認識ゆえ、いつも自分の周辺にいる人もそれを土台の上に動いているのでそれを質問し合うことはないのだけれど、
まったく別のところにいると、それはまったく当たり前ではない。
質問を受けて、知らない人にわかりやすく説明する、ってむずかしいなぁ。
でも、それって自分のやっていることを客観的に見直す機会なわけで、
気づくこともたくさんあります。