オードリー春日の東大受験を全面的に応援したい!
広告の仕事をすることがあります。
どう関わるかは案件によりますが、企画や構成から関わったり、文字原稿を書いたり。
いずれも私の場合は、広告代理店から直接、よりも、知っている制作会社から依頼を受けて、ってことが多い。
なので通常のやりとりは制作会社の担当の人と、ですが、
取材の際は、広告代理店の方もいらっしゃったりする。
私が仕事でつながっている広告代理店に、東京の電通本社があります。
電通は全国に支社があり、本社と支社とではいろんな意味で大きく違いますし、
もちろん担当者にもよりますし、
あくまで私の経験からの印象ですが、
あ〜、そうだよなぁ、あれだとブラックになるよなぁ、
と妙に納得してします。
というのも、電通本社の仕事は非常にやりやすいんですよね。
クライアントに気を遣うのはわかるけれど、制作スタッフ、私なんぞの立場は孫請けだったりするのですが、
そういう者に対しても、スムーズに仕事ができるように準備し配慮してもらっているなぁ、というのがよおおおくわかる。
横柄じゃない。上からじゃない。お互いにプロとして対等というのかな。
いわゆるイメージしがちな業界人にはお目にかかったことがない。
彼らはむしろ、非常に頭の切れる精鋭会社員というのが私の印象です。
(断言します。業界人ヅラしているのは、三流の人たちで、仕事ができない裏返しです)
ということは、ですね、スムーズに仕事が進む理由はどこにあるのか。誰がその役割を担っているのか。
そう、電通本社の担当者です。
この人たち、尋常じゃないな!と幾度となく感じたものです。
そりゃ、ブラックになるわけだ。
なので、労働の現場としての電通は確かに明らかに問題があるでしょう。
でも、直接関係のない人が直接関係のないことに対して、たとえばCMが気に入らない、とかで、
電通を叩く風潮ってなんなんだろう。
大手企業の広告は電通が担うことが多いから、なかにはあれ〜ってものもあるでしょうに。
東大出身者が失敗したことを喜ぶ風潮、これに似てるな〜。
妬み、嫉み、ひがみ、ゆえってのは異論の余地がないでしょう。
こういうあげつらう行為、背筋が寒くなる思いがします。
オードリー春日には東大受験、ぜひとも頑張って欲しいなっ!
応援してるよっ!