書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

いざというときにこれも備えておきたい!

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先日、生まれ初めてめまいを経験し、

その前日、立ちくらみで倒れ、脱水症状も起こしで、

歩けない、動けない、吐き気もする状況で、

ちょっと近所を外出できるまで3日を要しました(↓)。

ricorice.hatenablog.com

 

で、このときの経験をふまえて、

歩けない、動けない、吐き気もする状況で食事をどうする?

については先日綴ったのですが(↓)、

ricorice.hatenablog.com

 

準備しておきたいな、と思ったのは食品だけではありません。

それはトイレタリー用品。具体的には、

・トイレットペーパー
ティッシュペーパー
・生理用品(ナプキンとかタンポンとか)

の日常的に使うもの。

 

普段の生活でこういったものをストックしておくか、なくなりそうになってから買うか、は人それぞれですが、

私は、ストックしておく派。

ストックしておかないと不安、ということではなく、

あっ、ない〜!って状況が好きでないのです、生活のリズムが乱される、というか。

 

今は日常的なものならスーパーマーケットやドラックストアでぱぱっと買えるし、

コンビニもあるし、

きりぎりなくなりそうになってから買う、

だってその分、家にスペースが必要だもん!って方もいらっしゃると思いますが、

いざというときに、なくなっちゃった! でも、今は買いに行けない! どうしよう!

ってなるんじゃないか。

そんなことが頭をかすめました。

 

結果、間に合ったとしても、

数日分ぐらいは余分にストックがあると、気持ちの上で安心できるなぁ、と感じた次第です。