書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

いつでもどこでもどんなときも眠れてしまうので

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いつでもどこでもどんな状況でも眠れるのは才能かもしれない、と思うことにしよう。

 

とにかく、よく寝るんですよね。

年齢を重ねたら、眠れなくなる、と聞き、私もそのつもりなのに、一向にその気配がない。

よく眠るのだけれど、だからといって、仕事や約束に穴をあけたことはないので、いいのでしょう。

 

痛みや不快感など体調がすぐれないときも、横になってしばらくすると寝ている、というのはいいことなんだろう。

不思議なもんで、こういうときって、ふかふかの布団、高品質のベッドじゃなくって、病院のベッドが一番寝心地がいいんだよなぁ。病院独特の睡記を誘うニオイがあるのかもしれない。