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食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

こんなに安くていーのでしょうか。。。

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身に着けるもの、洋服や靴、バッグの類は、ここ10年以上海外で買うことが多い。

一番は色。

私は色味のはっきりしたものが好きなのですが、日本で売っているのはニュアンスのあるものが主流なんですよね、これが似合わないんだなぁ、私。

それと、細くて薄いんですよね〜、日本のものは。

私はpetite、おチビさんですが、なんせガタイがいいので、なかなか合う物がない。

 

ただ、だからといって、わざわざ海外で買っているわけじゃないんですよ。

海外にいると動き回ることが多く、いつもよりアンテナも張っているせいか、キャッチ能力も高い。

で、また今度!が圧倒的にできないので、迷ったら買う!からなのです。

 

そんなわけで、なんとなくいつも着るものは途切れず家にあるので、

日本にいるときは、必要に応じてしか、着るものを買いに出かけないんですよね〜。

タイツがくたびれちゃった、とか、ストッキングが伝線しちゃった、とか。

 

 

先日、外出時に微妙なすき間時間があり、コーヒーを飲み干すほどの時間もなさそうで、

なんとなくぶらぶらしていたときのこと。

えっ、Tシャツが300円! カットソーが1000円!

びっくり!びっくり!びっくり!

 

このお店だけかなぁ、と思ったら、隣もまたその隣も、やっぱり安い!

うわぁ〜、こんなの眺めてたら、ユニクロとか無印良品が高く思えちゃうよ!

 

仕事柄、日本の飲食店は不適当に安いなぁ、ってつねづね思っているんだけど、

知らぬ間にアパレルもそうだったのか。。。

 

アマゾンは、日本はまだ先かもしれないけれど、プライム・ワードロープがほとんどタダ同然でシェアリングを始めるみたいだし、これも時代、か。。。

mashable.com

 

っと、こんな記事も発見!

headlines.yahoo.co.jp

 

あまりに衝撃を受けたので、一度ファッション売り場をじっくり見て回りたいと思いまふ。