書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

“飲みニケーション”撤廃キャンペーン

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togetter.com

まだこんなおっさん(おばさん、もか。。。)がいるんだよねぇ。

私、今は組織にいないからほとんど関係ないし、出欠は自分の意思だけれど、本当にこの“飲みニケーション”ってのが苦手でね。

 

その理由は、

  • 勤務外の時間を拘束される

・どーでもいい人たちと時間を過ごす
・終わりが読めない
・次の日に響く

とデメリットだらけ。

なにより、なあなあの馴れ合いってのがね、苦手なのよ。。。

 

何もするな、ってことじゃなくって、

皆で親睦会であれば、ランチとか、社食とかパブリックスペースのあるところでは夕方5〜7時と時間を決めて会をすればいい。

飲みに行きたい人はその人たちで自由に行けばいい、強制じゃなくって。

 

 

もうさ〜、

わけわからん説教とかちっちゃいマウンティングとか、

時間とお金のムダ以外の何者でもないんだよねぇ。

 

そして私が不愉快な気持ちになるのが、

若手にお店探しを任せておいて、それに文句を言うヤツ。

まずはありがとう、じゃないの?

そして、“自称”グルメが店の料理がよくないと文句を言ったり、ウンチクを垂れ始めたり。

そもそも味覚は個人的な嗜好に拠るし、会社の飲み会はソーシャルな場だから、

料理の質とか二の次でしょ。

そんなにグルメ自慢したけりゃ自分で店選んだらどう?

それがほかの人の舌に合うかどーかはわかんないけど。

 

 

あ〜、かくも残念!なことでございますよ。