書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

第三者に綴ってもらったプロフィールは・・・

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ある企画にご協力をしました。

名前と肩書きも入れてくださるということで、ご担当の方はまったく知らない方じゃないし(といっても挨拶をしたことがある程度ですが)、何より企画に沿ったものがいいだろうから、お任せしました。

 

確認のご連絡をいただき、見ると、名前と肩書きのほかに簡単なプロフィールも載せてくださっていました。

ありがたい!

 

ここで、(改めて)新鮮な発見が!

第三者から見たら、私ってこう映っているんだ〜。

そしてそれは、自分から発信している内容に比例するってこと。同時に何人もいらっしゃる中でひとりひとり差別化するために、そこの部分をチョイスなさったんだろーな、というのも、その方と同じくとりまとめをする立場にいることが私は多いので、よおおおく理解できる。

 

 

見せたい自分とか、なりたい自分とか、今、こうやって自分で発信できる時代だからこそ、自分でコントロールできるんだなぁ。

でもそれは一朝一夕にはいかない。

とにかくコツコツ積み重ねことありき、なんだけど。

自分が100やって、ようやく他人は1か2見てくれる。

だから第三者に“私ってこうなの!”を認識してもらうには、地道にやっていくしかないんだよなぁ。

 

それにしてもプロフィールを、しかもこんな風に綴っていただくとはまったく思わなかったから(企画内容を鑑みると、ね)、とっても不思議な感じです。