第三者に綴ってもらったプロフィールは・・・
ある企画にご協力をしました。
名前と肩書きも入れてくださるということで、ご担当の方はまったく知らない方じゃないし(といっても挨拶をしたことがある程度ですが)、何より企画に沿ったものがいいだろうから、お任せしました。
確認のご連絡をいただき、見ると、名前と肩書きのほかに簡単なプロフィールも載せてくださっていました。
ありがたい!
ここで、(改めて)新鮮な発見が!
第三者から見たら、私ってこう映っているんだ〜。
そしてそれは、自分から発信している内容に比例するってこと。同時に何人もいらっしゃる中でひとりひとり差別化するために、そこの部分をチョイスなさったんだろーな、というのも、その方と同じくとりまとめをする立場にいることが私は多いので、よおおおく理解できる。
見せたい自分とか、なりたい自分とか、今、こうやって自分で発信できる時代だからこそ、自分でコントロールできるんだなぁ。
でもそれは一朝一夕にはいかない。
とにかくコツコツ積み重ねことありき、なんだけど。
自分が100やって、ようやく他人は1か2見てくれる。
だから第三者に“私ってこうなの!”を認識してもらうには、地道にやっていくしかないんだよなぁ。
それにしてもプロフィールを、しかもこんな風に綴っていただくとはまったく思わなかったから(企画内容を鑑みると、ね)、とっても不思議な感じです。