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書くこと、編むこと、伝えること

編集者、ディレクター、ライター、情報発信サポーター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けするメディアや仕事のあれこれ

映像や音声を伴っても“ドキュメント”なの?

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見たり聞いたりするたびに違和感を感じる言葉に“ドキュメント”があります。

 

これって、“ドキュメンタリー”じゃないの?

私の認識だと、

・記録文書や書類 → ドキュメント

・記録映像 → ドキュメンタリー(同時に、“ドキュメント”が形容詞化したもの)

で、実際に数年前までは違和感を感じたことがなかったってことは、私のこの認識が社会の共通認識だったとも思うんだけど。。。

一体いつから“ドキュメンタリー”を“ドキュメント”と呼ぶようになったんだろう?

 

 

日本語のフォロー/followも英語のそれとはズレがあるし。

(日本語のフォロー:補って助ける/英語のフォロー:続く、従う)

それと同じことなのかな?

昔、私、日本語のフォローの意味を知らなくって、「も〜、何やってんの?」って言われて、言われたとおりにやったのに、なんでこんなこと言われるんだろう、と思った記憶が。。。

 

 

言葉は変わるし、その場所で独自の進化を遂げるとはいえ、

“ドキュメント”も“フォロー”もやっぱり気持ち悪い。

意味が乖離しているものは、カタカナではなく日本語を使って欲しいなぁ。

シャレとか流行り(そのあと一般化するにしても)なら、

へええ〜、そーなんだ〜、おもしろ〜い、なんだけど、

いかにも当然です、みたいな顔をしてってるものは、ね。

こういう「日本語でいいんじゃないの?」って言葉、たくさんあるんだよなぁ。