書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

情報の拡散は、見た目こそ大事よ

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いつだったか訊かれたことがあり、計算すると、

これまで取材した飲食店はどう少なく見積もっても1000はくだらない。2000軒はゆうにいっているんじゃないかなぁ。

(私は食関係のライティングや編集が、自分のキャリアで一番長い仕事です)

で、今もこの仕事はしていて、

こうやって蓄積があると、振り返りつつで、時代の変化もバッチリ感じます。

 

取材って、1伝えるために10聞く必要がある、というのが私のやり方で、

この10聞くのなかに一見どうでもいい話、世間話みたいなのもあったりします
(でも、これが脇を固めるために大事で、加えておっと新鮮な気づきがあり、ほかの企画につながったりすることも少なくありません)

 

で、ここ数年、SNS、もっと限定するとFBページをうまく使っているところが増えたな、だったのが、

日々の情報拡散にはインスタグラムを使っています(ほかのSNSは使わない)というところもあり、

時代は常に変わっていることを実感!

つまり文字から視覚情報へと確実にスライドしているってわけです。

 

 

確かに、インスタグラムは俄然おもしろい。

実際に使うときの感覚も違えば、訪問する人たちも違う。

もうね、Snapchatにも着手したい!私なわけですよ(まだなの。。。)

 

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