書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

なんといってもよく眠るので

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多分、1日8時間は寝ていると思います、私。

しかも眠りが深い。

眠れない、ってことがなくって。。。

 

6時間睡眠が続いたりすると、それを補うように、

後日どかんと眠ったりもします。

 

 

これから体が変わっていけばまた変わるのでしょうが、

これはもう変えられない。

 

なので、私は“自分には多くの睡眠時間が必要”ってことを前提に生活しています。

 

たとえば、一日外に出て神経を張りつめたときとか、

帰宅したらどっと疲れています。

そのとき、眠いなぁと感じたら、無理して起きたままでいなくって寝ます。

そのあとでやることがあれば1時間ぐらい、

そうでなければ2時間、3時間近く寝ることも。

 

そうして起きたら、疲れはとれていて、何より頭がシャキッとしているんです。

集中力も蘇っているから、

無理して起きていて2時間かけてだらだらやるのも、

1時間ぐっすり寝て、1時間集中してやるのも、

結果としては同じ。

だったら後者の方がいい、と。

 

 

これ、今の私の場合ですが、

ショートスリーパーの人は違ってくるでしょうし、

仕事場と寝るスペースがまったく離れていたら物理的にむずかしいし、

ただ、睡眠とどうつき合うかというのは

体調や気持ちをいい状態でキープするのに大事なことなので、

たまには考えてみるといいかもしれません。