書くこと、編むこと、伝えること

編集者、ディレクター、ライター、情報発信サポーター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けするメディアや仕事のあれこれ

誰かの評価なんて、要らない!

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例えば映画、例えば飲食店、例えば商品。

「誰々さんおすすめ!」とか「○○で取り上げられました!」とか「△△に掲載されました!」

これを大々的に掲げられると、一気に興味が失せるのは私だけでしょうか?

だって、その評価基準は当事者でなければ、私でもない、見ず知らずの誰か。

ってことは必ずしも自分に合ったものとは限らない。

なのに盲目的にお墨付きをもらった気になっていて、

それって自分は自分の価値基準を持っていません、って言っているようなもんじゃん。

 

掲載された雑誌や本を店内にさりげなくおいておく分には

お客さんとの話の糸口にもなるだろうし、

それが掲載雑誌や本に対する感謝の表明としてはいいと思うけれど、

入り口とか目立つところにベタベタ貼ってるのって、

なんだかだなぁ、って思います。

 

世界遺産に登録!” “大河ドラマのロケ地”

もそうだけれど、

他人の評価ってそんなに大事かね。それが第一義ってまったく本道から外れていると思うんだけど。

ricorice.hatenablog.com

そういうのってあとからついてくるものであって、

まずは自分自身がどこまで自分のやっていることに対して、ちょっとやそっとで揺らがない確信が持てるか、ってことじゃないの?

やっぱ突き抜けている人やものって、他人がどういおうがどこ吹く風で、だからこそおもしろいし、だからこそ最終的に評価されているんでしょ。

ricorice.hatenablog.com

他人の評価を宣伝文句に振りかざすの、もう鬱陶しくって仕方がない!