書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

気分があがらないときの打開策をみつけたよ!

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プロジェクト・チームで動いていたり、コワーキングスペースがあったりすると別なのですが、お気軽ひとりのフリーランサーって、ビジネスとプライヴェートの区別がつきにくい。

仕事とプライヴェートのバランスよりも、ミクスチャーの時代に突入したんじゃあ、って気がするので、仕事の内容そのものはもはや区別する必要ないかも、なのですが、問題は勤労意欲/態度。

だらだらし始めたらだらだらしたまんまで、今、そのまっただなか。

7〜9日の三連休以降、だら〜〜〜〜〜〜っとしてしまっています。

(理由は明白。6(金)に頭痛がひどくて(こんなこと滅多になく、よって対処の仕方を体得していなくって、とにかく布団に潜り込んでしまっていたのです)、何も手につかなかったのが引き金)

緊急があれば、そんなこと言ってられないのですが、長期スパンのものだったり、予定が後ろに倒れたりで、だらだらに拍車が。

 

こんなときもあるよな〜、と思う反面、どっかで手を打たないとね〜。

 

ふと思い出したこと。

香水をまとったり、鮮やかな色の服を着たり、真っ赤な紅を差したりすると気持ちがぐっと持ち上がるんだよなぁ。

で、きれいで華やかな色の下着を身に着けたら、これもやる気スイッチを入れるのに役立つことが判明。

だらだらだらが、少しよくなってきたみたい。

 

私のだらだら打開策って、いずれも普段やんなくって、誰に見せるわけでもなく、自分のためにやるってのがポイントかも、ね。

気分をいい方向に変えるには、上質なホテルに泊まるも、おしゃれしてファインダイニングに行くも、確かに有効だし、ね。

ランクアップの非日常を取り入れるのがいいのかもしれない。