書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けする仕事や日常のあれこれ

間違いを指摘してくれる人がいるってありがたい

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私はおっちょこちょいです。

せっかち、というより、ちゃかちゃか。落ち着きがない、かもしれない。

 

なので、うっかりミスがしょっちゅうです。

気をつけないとなぁ、と自覚はあって、そうすると、細かいところは目を皿にようにしてチェックするのですが、すると今度は大きなこと、一見見逃しそうにないことを忘れてしまったりしています。

 

 

こないだも、ブログの投稿をしたときのこと。

私は直接書き込まず、まずはだだーっとwordに書いて、校正をかけて、それをコピー&ペーストして投稿しているのですが、うっかり2回コマンドCを押してしまったみたい。

そのあと、いつものように、投稿直前にプレビューで見たつもりだったのにぃ。

 

「同じ内容が繰り返されているよ」

すぐさま読んでくれた知り合いがメッセージを送ってくれました。

 

こういうの、本当にありがたい!

しかも、コメントを残す、ではなく、個人的にメッセージをくれたあたり、恥をかかせないように気遣ってくれて、それもありがたい!

 

 

こういう間違いって、第三者が入り客観的な目ではすぐに気づいても、本人は思い込み、こうしようという思いや考えが念頭にあるもんだから、間違いを見逃しがち、なんですよねぇ。

 

第三者の視点って、ほんと、大事!