食べることで気をつけていること
何年も前に出血過多となり生死をさまよいました。
原因は十二指腸潰瘍だったのですが、しばらく原因がわからない日々が続きました(↓)。
あ〜、これは不摂生な生活が原因だわ。
なんせ宵っ張り。四六時中、口を動かしている状況でしたから。
そう信じて疑わなかった私は、生活改善に取り組みました。
そうしてやったこと。
・早く寝る(といっても夜中12時は回ってしまうのですが、2時3時までは起きないようにしました)
・間食をやめる(常に動かす状態はやめよう、ってことで)
それから数年経ち、不規則な仕事のせいもあり、早く寝るはなかなかむずかしいのですが、間食をやめる、は今も続いています。
普段は三度の食事のみ。お茶とか水分は口にするけれど、食べることはしない。
どこかにいてすすめられたり、どうにも我慢できなかったりしたときは食べますが。
自分でも不思議なのですが、間食をやめよう!という強い意志があったわけではないので、できちゃった、って感じ。
自分の体に合っていたんだと思います。
食べる量も、自宅だとさほど食べないんですよ。内容も粗食(試作&試食は別ですが)。
外だと、それが取材とか下見とかだと、びっくりするほど食べます。
これ、好奇心で、頭で食べているんだと思います。満腹感があまり襲ってこない。
すごく食べた次の日はほとんど食べなかったりもします。
これも体が欲しているからなんだけれど。
自分の体が求めるようにしていればいいんだろうけど、その声ってなかなかきこえない。
でも、大病をしたことで、少しわかるようになったのかな?
さて、ほかの人はどうしているんだろう?