炎上、上等!
先月、知り合いの方と食事をしたときの話。
なんでこういう話題になったのか、他愛ない話から、
- ジブリ嫌い
- ディズニー嫌い
で大いに話に花が咲いたのでした。
ジブリもディズニーもそのものもなんだけれど(理由もしっかり言えるぜ)、神格化、というか、Noと言わせない空気感が嫌い。
これらを“みんな好き!”を前提に話を進められるのが嫌い。
私はテニスが大好きだけれど、錦織選手はまったく興味がないのでオリンピックもナダル頑張れ!(ナダル大好き!!!)でした。
すると、必ずいるんだな、同じ日本人なのに(だから何なんだ?)、というわけのわからないことを言ってくる人が。こういうわけわかんない理由で非難してくる輩が嫌い。
まあ、そういうことを散々言って盛り上がっていたら、
「ねえ、ブログで書いてよ〜、炎上させてよ〜」
と言われたのでした。
私は運営しているもうひとつのブログ(↓)に、
この手の内容はまったく異質なので投稿しないのですが、
炎上、上等!
だと思っています。
炎上してなんぼとは思っていませんが、何をやっても、“好き1〜2割、普通(好きも嫌いもない)7割、嫌い1〜2割”だと思っていて、こーゆーのってこれまで見えづらかったのが、ネットの社会では可視化できるようになり、それが炎上につながっていると思うのです。
それがどーした?
何をやっても嫌う人は嫌うのよ。
そんな人たちのために縮こまる必要なんかまったくない。
好きの反対は無関心であることを考えると、炎上が起こるってことは気に留められていることの表れで、めげるのではなく、こういうステージまで来たんだなぁ、って思えばよろし。