書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けするメディアや仕事のあれこれ

仕事について

食につきまとうジェンダーギャップを払拭したい

いつもいつも、ず〜っと不思議で、いまだもってそういうことが前提や枕詞にように使用されていて、大きな違和感を覚えます。 ・女性は少食/男性は大食 ・女性は甘いものが好き/男性は甘いものが苦手 ・女性は野菜が好き/男性は肉が好き ・女性はお酒が苦手(…

フィードバックしてもらえるありがたさ

メディアに関わらず、でしょうが、人の紹介で仕事を紹介してもらったり紹介したり、ということは多い。 私の場合は、いわゆる営業らしい営業をしたことがなくって、紹介がほとんど、だなぁ。 ある日、ライターを探している、ということで出版社の方にお目に…

会うことで信用度が増す

会うことはおろか、話すことをしなくても、メールなどのやりとりで仕事はできる。 いちいち呼び出されるのは言語道断。 些細なことで電話されると思考が停止し、通話後に元の状態に戻すのに時間がかかるので、やめてほしいなぁ、と思っているので、 メールな…

いつまで経っても緊張してしまう私です

あ〜、緊張した〜! 久しぶりに電話取材をしました。 通常の取材は直に相手と向き合って行うし、 昨今はweb会議などを利用することもありますが、 電話だけ、というのは久しぶり。 で、この電話取材、ってえらく緊張するんですよ、私。 理由は、 ・そもそも…

当たり前だけれど、なかなかできないこと

仕事としては、普段、取材する立場にあることがほとんどですが、 イギリスの食研究家の立場などでは、取材を受ける立場に立つこともあります。 なかなかうまく答えらなず、ということは、自分の思考や行動が言語化できていないわけで、自身の問題点が浮き彫…

ネットは普遍的な情報とも相性がいいのだ

ある雑誌に8年前に寄稿した記事が、その雑誌のウェブマガジンに掲載されました。 cuisine-kingdom.com もちろん時間が経過していますし、紙とウェブとでは文章の書き方も変わってきますし、この辺りは編集部で調整してくださった模様。 ウェブって即時性の高…

雑誌を買わなくなったけれど、それでも

結局、ほとんどの雑誌ってすきま時間を埋めるための退屈しのぎだったんだよなぁ。 先日、何気ない話をしていたときに、ご一緒していた方は同じような仕事をしていることもあり、 「雑誌を買わなって久しいなぁ」から、 「じゃあ、仕事を離れて、あくまで個人…

すわっ、これ、私のことじゃん!

ここ半年ぐらい、美醜に関するエントリーをけっこうしてるな〜。 関心が向いていることにほかならないのだけれど、 『ブスのマーケティング戦略』(↓)著者にして税理士の田村麻美さん曰く、 ricorice.hatenablog.com 2019年はブスバブルがあったようで、目…

企画とは気づき、なんだな

年末に企画の相談を受けまして。 企画をあれこれ考えることは、私の日常にすっかり組み込まれていて、 自分の生活の中の当たり前になってしまっているのですが、 こうやって質問を受けると、しかもそれが本職ではない (本当のところは生きている以上、 こう…

本年もよろしくお願いします!

あけましておめでとうございます。 新しい年となりました。 昨年、2019年は前半は動こうにも、どうにも足元をからめとられたような停滞期にいましたが、 夏頃から少しずつ動きが出始め、同時に体調絶不調にも陥ったものの、 そういうこともあったから、よう…

2019年の仕事を振り返ってみれば

私は、やりたいな、と思った企画は持ち込んだりはするけれど(持ち込み、というより、どういう反応をするかみたい、ってのが先、かな)、 そこでグイグイ自分の側に引き寄せたりはしないんですよね〜。 仕事自体も、受け身、ってわけではないのだけれど、自…

私のブック・オブ・ザ・イヤー2019

爽快にして痛快! 昨年2018年末に発売されたときに、表紙のインパクトも手伝って、気にはなっていたものの、 よくあるブスの自虐エッセイ(前書きで否定してあるんだけどね)、もしくは社会学的な味付けをした被害者意識の高いブス本だと思っていたのよね〜…

背負うものがあるから頑張れる、のか〜  

年齢バラバラの4人で食事をしていた時のこと。 最年長は70歳で、バリバリ働いている方。 その方に「どうしてそんなに元気なんですか?」と同席の方が質問。 すると少し考えられて「借金があるからじゃない? 働かないとどうにもならない」と言って笑ってらし…

つきあいのある(若い)人たちの活躍はうれしい

私は一見とっつきやすいし(見下されやすいのは、それが理由のひとつだと思う)、 素直というかオープンマインドな方だと思うのですが、 でも核の部分(本音、とは違うんだよね)は見せない。 親しい人には見せるか、というと、 そもそも人とそこまで深く親…

気をつけてはいるものの

ITやウェブ関係の方と話していると、カタカナで表現されることが多いなぁ〜、と感じます。 ニュアンスはわかるけれど、おおかたはふわっとしているなぁ、という印象。 私は紙媒体の仕事が長く、そこでも業界用語が存在し、 出版と広告では使う言葉のチョイス…

賞を受賞するということ

微力ながらも参加している者としても、うれしいニュース!(↓) www.web-soigner.jp award.nicoanet.jp 受賞対象になった“北九州特集”号は、本当に素晴らしく、雑誌だからできることの明るい可能性を感じました。 発売されたとき、絶賛するあまり、人に配っ…

賞を受賞するということ

微力ながらも参加している者としても、うれしいニュース!(↓) www.web-soigner.jp award.nicoanet.jp 受賞対象になった“北九州特集”号は、本当に素晴らしく、雑誌だからできることの明るい可能性を感じました。 発売されたとき、絶賛するあまり、人に配っ…

ほんと、いろんな人がいるなぁ

仕事が取材を伴うことが多いので人に会う機会が多いからか、 フリーランスなのでさまざまな取引先や人と組むことが多いからか、 いろんな人がいるなぁ、とつくづく思う。 私は見下されることがしばしばあります。 ricorice.hatenablog.com ricorice.hatenabl…

日々是勉強!の日々です

イベントごととて何かするわけでなく、 いつも、いつもと変わらない日常を淡々と過ごしています。 そんな中でも、少しずつ変化はあるわけで。 私は紙媒体(メディア)で仕事をすることが多く、 ウェブの場合も、紙媒体主軸のウェブという位置づけがほとんど…

そうか! 謝れなくなるのか

私はフリーランスで、女性ということもあり(これは地域性が大きい)、いうこときけ!みたいな態度をとられることが少なくありません。 そういう態度の人は、男女問わず、たいてい同世代から上の人。 若い人では、ぐっとその比率は低くなるなぁ。 私は、発注…

これが今の課題。もうちょっとささっと仕上げたい

仕事をしていてつきまとうのは事務系のこと。 別段苦手ってわけじゃないし、データ的なものは把握しておいた方がいいな、って思うので、自分でやっていますが、 それでも時間が取られちゃうなぁ、ってことがしばしば。 請求書の作成は大したことではない。 …

出だしでその後が決まる

結果として、できあがったものを見る分には違いはないのかもしれませんが、 制作している側からすると、安産もあれば超難産もあって、それぞれ状況がまったく異なる。 大変さって制作そのものじゃなくって(それはそれで大変なんだけど、それは想定内)、 ト…

理不尽な目に遭って怒りが収まらないときは

制作の場であれやこれや起こるのはそんなもんだ、と思っているのですが、 そうではない外的もしくはそれに近い要因で、なかなかことがスムーズにいかない案件がありまして、それでもなんとか終わった、と思ったら、最後の最後に、はぁ?なことが発生し、やり…

電話かメールかメッセンジャーか

子供の頃から電話が苦手なだったせいもあって、 メールとかメッセンジャーとかがやりとりの主流になってほんと、助かる! 電話って、こちらの都合もおかまいなしで、外にいても、集中して他のことやっていても、突然かかってくる。 特に集中して原稿を書いた…

一生フル稼働で働きたいなぁ

何年前だったかな、イギリスで、ビジネスでお会いした現地の方達とお茶をご一緒したとき。 彼らが早くリタイアしたい! リタイアしたらどういう暮らしをしたいかを話し始め、うちおひとりはまだ30歳前後だったのに、一番乗り気で嬉々として自分のリタイア後…

損といえば損な役回りなんだよなぁ

人を紹介してほしい、という依頼があり、 会ったことはなく、話をしたこともなかったけれど (こういうこと、もはや珍しくない。 1〜2年に一度程度とはいえ、年々もつきあいのある出版社の方とは、会ったことも話したこともないもんなぁ)、 それまでのやり…

1泊2日と2泊3日の間にある大きな違い

2泊3日の出張に行ってきました。 出張と一言で言っても、打ち合わせだったり会議だったり、ひとつのところにとどまって撮影だったり、ロケハンだったり、いろいろですが、 今回は、取材。1日数件を取材×3日。 これ、いつも不思議なんだけれど、2泊3日の取材…

校閲や校正ができるAIが登場、なんだけど

今頃なのか〜、というのが正直な感想(↓)。 www.itmedia.co.jp 校閲や校正は、ほんとアナログな作業で、時間も手間もものすごくかかり、この時代に何やってるんだろう、って気分に陥ることしばしば。 上記記事を読む限り、明記してあるように、パンフレット…

これはこれで、また違った楽しさがある

久しぶりにスタジオで撮影。 撮影するもの自体は小さくても、なかなか大荷物になるので、カメラマンさんに相談して、前日に搬入できるものは搬入。 撮影カットが多くなればプロのスタイリストさんにお願いするのですが、多くないときは、自分でやっちゃうん…

こういうことがあると、よかったなぁ、と心底思う

現在発売中の「OZmagazine」2019年11月号でお仕事をしました。 特集「のどかな旅へ」で、 “九州の湘南”と称される都市近郊の海辺のリゾート、糸島(福岡県)を担当。<br> でもって、紹介スポットの推薦者として、ちらりと(本当にちらり)顔出ししています(↓)…