書くこと、編むこと、伝えること

食のダイレクター、編集者、ライター、イギリスの食研究家“羽根則子”がお届けするメディアや仕事のあれこれ

仕事について

比率としては変わらないのでは?

契約や嘱託という形で、一定期間その会社に出向くことはあるけれど、それは仕事の内容上、そうするのがやりやすいからであって、スタッフに教えたり、とは違うところにいます。 なので、組織としての人間関係は20年近く離れているので、疎い。 疎い、という…

現場は楽しい、んだなぁ

進行している企画がいよいよ本格始動となり、現場であれやこれや。 これが楽しい、本当におもしろい。 あーでもないこーでもない、言いながら、あれこれ意見を出し合って(私が指揮する現場は、和気あいあいとは違うし、だからといってピリピリといったこと…

自分のことは自分でやるのはむずかしい

書籍制作の仕事では、企画や構成から関わり、制作指揮/編集統括の立場に立つことが多い。 そんな中で自著を手がけることもあります。 先ごろ、GW明けに『増補改訂 イギリス菓子図鑑』が発刊となりました。 自分が著者であり、制作指揮/編集統括であり、撮影…

やっぱり若い人は優秀だな〜

GW中に、今年に入ってやりとりをするようになった方と食事をご一緒しました(半分、仕事ですがが)。 その方は編集長という立場で、私はライター(+企画内容に応じて、編集も)という役割での関係性です。 普段はメールのやりとりがメインなので、直接話し…

書類を整理しながら昔の自分に出会う

衣・食・住のおかたしの第1ラウンドがほぼほぼ終了し、今、取り組んでいるのが、仕事まわり、特に書類の整理。 2001年、イギリスから帰国して、なんとなくフリーランスになって、そのまま過ごしていて、なんでこんなに紙が散乱と山のようにあふれているのだ…

仕事をしている方がお金も気持ちも安定するのです

GW10連休、ということですが、普段とあまり変わりなく。 厳密には、会社が休みなので、そちらのやりとりはなく、それ以外は、普段と変わらず、といったところです。 やることをちょこちょこ進めていて、これにおつきあいくださる方々に感謝! GWにも関わらず…

私が目の当たりにした献本の行方

社員ではなく、フリーランス編集者の立場の私。 今では大抵打ち合わせ室に通されるし、また顔を出すことも以前ほどはなくなったのだけれど、 出版社の編集部を訪ねたときに、ショッキングだった光景として、 献本された本が、机に無造作に積まれていて(読ん…

やっぱり向いてないなぁ、とつくづく

経営とかマネタイズには向いていないなぁ。 つくづくそう感じるのはギャランティの交渉のとき。 先にこちらから見積もりを出して始まる場合は感じないし、制作時にぶつかることがあっても、それはそんなもんだ、と思っているのだけれど、 先方から提示、すで…

そのため、ってことはないけれど、大きな励みにはなります

こないだの日曜日、著者&監修の方のFB投稿で知って、ソッコーでコンビニに走り、購入。 日本経済新聞にあったのは、「グルマン世界料理本大賞」の記事。 紙面の半分以上とは、思っていたよりも大きなスペースで、驚く。 もっとも記事の本筋は別のところにも…

ブログやウェブからの仕事の依頼ってラクだなぁ

先月は、ウェブサイト、もっというとブログを通じてのお仕事の依頼が数件ありました(↓)。 ricorice.hatenablog.com (ここでいうブログは、私が運営しているもうひとつのブログ(↓)に拠るところが大きい) ricorice.exblog.jp ウェブサイトやブログ経由の…

毎度ながら、自分のザルっぷりに悲しくなる

5月発刊の書籍の最終校正が終わりました。 この後、チェックした箇所がきちんと修正されているかどうかをチェックしたら、泣いても笑ってもおしまい!です。 この書籍、まったく新しいものではなく、以前の書籍の増補改訂。 4折(64ページ)増えてトータル30…

若い人の力を存分に発揮できる環境をぜひ!

仕事でやりとりのある雑誌の編集長の方と、 移動時間が30分ほどあったので、初めて業務連絡以外の他愛ない話をする機会がありました。 連絡のとりかたや手がけてらっしゃる仕事ぶりを見て、 いい編集者だなぁ、と感じ、気持ちよくご一緒できていたのが、会話…

(改めて)ブログってすごい!

この3月はウェブサイト、もっというとブログを通じてのお仕事の依頼が数件ありました。 (ここでいうブログは、私が運営しているもうひとつのブログ(↓)に拠るところが大きい) ricorice.exblog.jp いやぁ〜、ありがたいことです。 本当にありがたいことで…

名刺は本当に必要なんだろうか

今年に入って“おかたし”を始めた頃からぼんやりと頭をかすめていたけれど、そろそろ真剣に考え始めました。 名刺は必要か? 本当に要るのだろうか? ここ数年は積極的年賀状を辞め、 ricorice.hatenablog.com 最近では FBの人の整理を進め、 ricorice.hatena…

有給休暇ってとらされるものじゃないんじゃないの  

今世紀に入って、そう、20年近く私はフリーランスで、組織に属していません (常勤したり、嘱託だったり、もありますが、会社員ではなく、あくまで契約)。 会社員を経験したのは1990年代で、特に、今の仕事(メディア)を始めたのは(出版物の)編集プロダ…

新しいことを始めるのは、いつもドキドキする

新しい企画が動き出すことになりました。 監修/著者の方をお願いするときはいつもドキドキします。 その方々あって企画が動くこともあれば、先に企画があってふさわしいと思われる方をお願いすることもあります。 いずれにしても企画が確定した、ということ…

こういうことに気づくかどうか、ってことなんですよね

企画というと、大上段に構えた突拍子もないもの、と捉えられることがあるのですが、実のところそうではなく、現在出回っている中でするりと抜けてしまっているところ(そこには、これ、待ってた!という人がいるであろうことが前提です)を探す、という方が…

ムダなことなんてないのよね

ある企画(厳密には企画提出)の協力で、毎日のように長いメールをやりとりしています。 私の場合、仕事で調べものがついて回ることが多いので、そのときの、何も見えない状態から少しずつ手がかりを拾って、少しずつ形にしていく工程は、わかりすぎるほどに…

ずっとずっと不安だった。不安だった、のだけれども

この仕事がひと段落したらやろう、来月に入ったらやろう、と思ってはいたけれど、ずるずるとのばして、ようやく、本当にようやく、今年に入って“おかたし”実践中の日々。 “おかたし”の実践に入る前に、なぜ取りかかれないのか、なぜこんなに散乱としているの…

納品は試金石であり、かつ営業でもあります

昨秋、初めてお仕事をして、今年に入って再びお声がけをいただき、先日、次回はどうしましょう、と連絡をいただき、安堵しています。 仕事の依頼をいただくのは、うれしい。 経営(経済)的なこともあるけれど、自分の仕事内容や態度がちゃんと対価に値した…

やばい!仕事をください!

がーん! 預金残高を見て青ざめる! やばい! やばい! やばい! フリーランスの最大の弱点だなぁ。 ギャランティが仕事をすべて終えた後、ってのは。 経費立て替え(その間持ち出し)ってのは。 仕事そのものに対する技量や能力不足の表れ、でもあるんだれ…

通常態勢に戻すのに手間どった件

いつもとはまったく違う、 もしかしたらこれまで書いたことのないタイプ(テーマも媒体も)の 文字原稿を8000字(ペラ40枚、400字詰め原稿用紙で20枚)書いたら、 脱稿後もその空気感がまとわりついて、 通常かかっているタイプの文字原稿にとりかかると、な…

若者の足を引っ張らないようにしたい

今年に入って仕事でお目にかかった方たち。 若いな! 私の子供世代といってもおかしくない。 当たり前、か。自分がそういう年齢だもん。 私は、若い時分に 「第一声はていねいだけど、あとはタメ口」 と言われ、確かにそう、今もそう、な気がする。 これ、年…

丁重にお断りをした件

「○○というイギリス菓子について知りたがっている人がいる。 電話で詳しく話を聞きたいとのことですが、どうしましょう?」 と知り合いから連絡が入り、丁重にお断りしました。 断った理由は2つ。 ・電話番号という個人情報を伝えない ・無料の情報提供はし…

自分が推すものじゃない意味を考える  

年末から、今年4月に世にでる企画のカバー案にかかっていて、 先日、確定した、との連絡が入りました。 (私の立場としては意見は言うけれど、決定権はないのよね) そう、これになったのか! たいてい、表紙、それに準じるもの(要はパッケージ、ね)は 何…

ていねいな事後報告を立て続けにいただいて、感謝!

メディアの仕事の場合、売り込み、ってこともあるのですが、 むしろコネ、ここでいうコネとは、ツテ、ネットワーク、と言った方がいいかもしれません、 このネットワークが作用すること、しばしば。 私自身、このネットワークで生かされているなぁ、と痛感し…

若者は優秀だなぁ、助けられているなぁ、とつくづく

仕事をしていてよく思うのが、 一緒にチームとなるスタッフもメンバーは変われど、同じように年齢を重ねていき、 比較的同世代の人たちと仕事をすることが多いなぁ、ってこと。 そんな中、昨年は、若い世代の人たちと一緒、ということが少なくなく、 あるプ…

自分がいいと思えたらいい、と自分を納得させる  

必要が出じて、過去の自分の仕事(主に書籍)を読んでいます。 書籍の仕事は、統括/指揮という立場では、世に出るまでに何度も何度も目を通すので (それでも誤字脱字は生じちゃうんですよねぇ。。。はぁ〜。。。)、 発刊された頃には、商品として表紙回り…

やっと平穏な年始を迎える気分です

全体的な流れから見ると、前倒しには間違いないし、今月1月中に終われば上出来だったものの、 でも、自分で自分にがっかりしてしまったのです。 あるプロジェクトのいち工程を2018年中に終わらせて、 やったね!とすっきりした気分で年末年始を迎えたかった…

短い文章をひねり出すのはほとほとむずかしい!

打ち合わせも終盤に差し掛かり、「タイトル、どうしましょうか?」という話題に。 その場にいたそれぞれがざっくり案を出し合い、 方向性の確認と意見の合致はできたのだけれど、 その場でバシッとこれ!ってものは、案の定出てこない。 だらだら打ち合わせ…